繋だるまを届けました

第8回ひらつな祭(2019年)

繋だるまを届けました

ひらつな祭の反省会で福島県大熊町にひらつな祭参加者がメッセージを書いた
「繋だるま」を贈ると決定し、届けました。
大熊町役場から5月7日開所の新役場で直接受け取りたいと連絡があり訪問しました。
震災から8年経ち全町避難からやっとほんの一部避難解除が3月に決まったばかりです。

ひらつな祭ポスターや平塚社会福祉協会が作成の写真中心の報告書と共に手渡し写真撮影。
「8年も経ちましたのに応援いただく気持ちが嬉しい」
「やっと一部避難解除なのでこれからがスタートです」
「大変が山積みですが、力を合わせ一日も早く町民が戻れる町をつくっていきたい」
と町長からのメッセージです。

被災地支援ショップかえる:篠原

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